• 2019.7.27

    ベビー卒業後、何使ってる? そのボディソープ、実は危険かも・・・

赤ちゃんの頃にアトピーなどと診断されたことがなければ、特に何も気にせず子供のボディソープを選んでいる方は多いのではないでしょうか。

特にベビー用を卒業してからは、何を選べばいいか分からず適当になっちゃっている、なんてことも。

でも実は「子供もOK」と書いてあったり、子供向けのパッケージだからといって、安全な製品とは限らないんです。

よくよく調べてみたらあまりよくない成分が入っていた、なんてこと実は多いんですよ~!

———-お子さんが使っているソープの成分表示、見たことありますか?

 

子供はみーんな、敏感肌

まず子供の肌についておさらいしましょう。

子供の肌の表面のバリアは1~2mmしかありません。(大人は2~3mm)
さらに生後1ヵ月以降~思春期ぐらいまでは、角質の水分量が大人に比べて少ないといわれています。
もう1歳過ぎたし丈夫になってきただろうな、と思ってもまだまだ!未熟です。

肌への「刺激」というのは、
・汗
・乾燥
・紫外線(日光)
・衣類
・熱すぎるお風呂
・温泉
・海水
・洗浄剤
・化粧品
・ペット
・花粉
・細菌、かび
・ホコリ、ダニ
・金属
・こすること

などです。

ベビー用卒業後は「どのぐらいの洗浄力か」がポイント

あまり泡立たない、見るからにお肌に優しいベビー用のボディソープ。
それを卒業したら何を選べばいいのでしょう?

まだまだ活動量の多くない赤ちゃんに比べて、外遊びが増えたり運動能力が高くなる幼児の場合、汗などの汚れをしっかり落とす必要が出てきます。

ですが、前述の通りまだまだ未熟で刺激に弱い子供の肌。
汗をしっかり流す=洗浄力の強いものは肌への刺激が大きすぎるのです。

このことから、幼児のソープ選びのポイントは、
「汚れはしっかり落とすけど、皮脂を落とし過ぎない」ということになります。

とはいえ、このバランス難しいですよね~!

そのルールを守るためには、
ちょうどよい洗浄力のボディソープを見つける

これに尽きるのですが…

ちょうどよい洗浄力のボディソープとは

幼児のソープ選びのポイントとして掲げた
「汚れは落とすけど、皮脂を落とし過ぎない」ということ。
そのためには、どのぐらいの洗浄力のソープを使えばいいのでしょうか?

洗浄力が強い=多くは合成(特に石油系)界面活性剤を使用しています。
洗浄力が強いので汚れはよく落ちますし、泡立ちや触り心地もよいです。

ただ、そのかわり肌を守る「皮脂」まですっかり洗い流してしまうのでバリア機能が弱くなり、様々な刺激を受け、肌トラブルが起こりやすくなります。

具体的に避けたいのは次のような石油系の合成界面活性剤です。
例「ラウリル硫酸Na(ナトリウム)」「ラウレス硫酸Na(ナトリウム)」

このような合成界面活性剤は、完全に分解されることなく体内に残留します。

逆にベビー用はこのような成分が無添加な分、あまり洗浄力が強くないものが多いですよね。

その中間の成分って…?

ズバリ「アミノ酸系」洗浄成分がオススメです!

 

その他の注意すべきポイント

幼児用にソープを選ぶ時、できればクリアしたいポイントが他にもいくつかあります。

保湿力が高いこと
子供の肌はすぐに乾燥して、ダメージを受けやすい状態になります。
できればミルク系など優しい保湿成分が入っているものがおすすめです。

弱酸性
目に入っても痛くないこともお子さんには重要です。
「弱酸性」と書いてあるものを選びましょう。
※「弱酸性」でも石油系界面活性剤が入っているものがあるので、注意。

アルコール(エタノール)が入っていないこと
アルコールは刺激が強く、揮発する時に皮脂も一緒に奪うので、子供は肌トラブルの原因になりやすいです。またアルコールアレルギーの心配もあります。

条件を満たすボディーソープを探してみました

「石油系界面活性剤 無添加」「弱酸性」「保湿成分配合」を満たすボディソープ。なかなか探すのが大変でしたが、ありました!
それがこれ!

ルレシャン こどもボディソープ

こどもの専門機関で使用されているのですが、一般の人も買うことができます。
そのおかげか口コミだけで広がり、
こどもボディソープ人気NO1になった商品です。
※統計研究所 2019年1月調べ


ルレシャン こども用ボディソープの特徴

ルレシャンこどもボディソープの特徴を見てみましょう。

①3種のミルク成分配合
保湿におすすめなミルク成分が3種類も配合されています。
・ホエイ(牛乳)
ビタミン、ミネラル、たんぱく質、脂質が豊富に含まれています。
・乳酸菌
肌にも腸と同じく肌フローラがあります。肌の健康のためには善玉菌と悪玉菌のバランスが重要!乳酸菌はそのサポートをします。
・豆乳発酵液
日本人になじみ深い豆乳発酵液は健康的な肌を維持する効果をもっています

②ベビー用卒業後にピッタリな洗浄力
動きが活発になる1歳頃からは汗が溜まりやすくなります。でも肌はまだまだ未熟。
ルレシャンは、汗はしっかり流し、皮脂を取りすぎないように成分配合されています。また、目に入っても痛くない弱酸性、低刺激です。

③無添加・防腐剤フリー
石油系界面活性剤、エタノールはもちろんのこと、防腐剤や鉱物油、着色料なども無添加です。※防腐剤が入っていないので1ヵ月で使い切るのがベストです。

④国内工場生産
GMP認証を取得した厳しい品質基準をクリアした国内工場で作られています。またパッチテストでは皮膚刺激指数が「0.0」で安全品であることが実証されています。

ルレシャン こども用ボディソープのお得な買い方

とりあえず試したい場合には、公式サイトで注文しましょう。
なぜならめちゃくちゃお得だから!

ボディソープをトクトクコースで注文するとミルクシャンプーがついてくるんです。

これで1980円は安いですね~!

トクトクコースは定期と言いつつ、1回のみの受取でも可能なので、お肌に合わなかった場合でも安心です。※その場合、次回お届け予定の8日前までに電話すれば大丈夫です◎


ショック! 子供用でも使われている、石油系界面活性剤

実は「子供もOK」と謳っていても成分表に石油系界面活性剤が入っていることは、、残念ながらあります。

確かに石油系界面活性剤が入った商品は安いし、泡立ちもよく洗いあがりスッキリ!
特に泡がだーい好きな子供には、ピッタリに思えるのですが…

自分で洗うようになってくると洗い残しもでてきますね。
それがまた石油系界面活性剤は特に良くありません。

お子さんの健康を第一に考えるなら、ルレシャン こども用ボディソープ のような商品で優しく洗ってあげてくださいね♪