• 2018.12.16

    【便秘解消!たんぱく質補給】モリンガが凄すぎる!ダイエッター大喜び

「モリンガ」という植物をご存知ですか?
デトックス、アンチエイジングにいいとして、最近ではスーパーフードとして親しまれている植物です。古代ギリシャ時代から【奇跡の木】として親しまれてきました。

モリンガはダイエット時の栄養補給に最強!

ダイエットで食事量を減らすと、必然的に栄養が不足しがちになります。

しかし不足することで代謝が低下したり、便秘になってしまったり、ダイエットの妨げになる栄養素もあります。

そんな栄養素を一度にまとめて補えるのがモリンガです。

ダイエット時に不足しがちな栄養素


一体どんな栄養素の不足が、ダイエットの妨げになるのでしょうか?

●食物繊維

ダイエット中に便秘になりやすいという人は多いかと思います。その原因の1つが食物繊維の不足です。食べる量を減らしたり、芋類や果物、穀物を控える糖質制限をしていると、必然的に食物繊維量は減ってしまいます。

便秘になると、便に含まれていた水分は次第に体に吸収されます。本当は体外に排出されるべき水分を体が吸収してしまうのです。「お通じをよくする」これがダイエット成功への近道です。

→モリンガには「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」両方含まれる!デトックス効果も
食物繊維には2種類あり、お通じをよくするには、便をやわらかくする「水溶性」と、腸の動きを盛んにし排出を促す「不溶性」の両方を摂る必要があります。
モリンガなら、この両方の食物繊維をまとめて摂ることができます。
しかも驚くのはその含有量。
一般的にモリンガには100gあたり約30gもの食物繊維が含まれています。食物繊維が多いということで有名な切り干し大根は約20g、ごぼうは約6gです。比べてみるとどんなに多いかが分かりますよね。

●たんぱく質

ダイエット中にはたんぱく質が不可欠です。

たんぱく質が不足するような食事制限をしていると、脂肪ではなく筋肉量が落ちてしまいキレイに痩せることができません。またリバウンドもしやすくなります。
筋肉量を減らさずに脂肪を減らすためには、たんぱく質の摂取が必須です。ダイエット前よりも積極的に摂る必要があります。
中でも「必須アミノ酸」といわれるバリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リシン、ヒスチジンをなるべく多く摂取することがキレイに効率的にダイエットするコツです。
また、たんぱく質は筋肉だけでなく、髪や爪、肌の材料でもあります。不足するとそれらにも悪影響があることを覚えておきましょう。

→モリンガのたんぱく質量は豚肉以上! 必須アミノ酸は全種類!
モリンガは青汁などに使用される他のヘルシー植物に比べると、あした葉の約10倍、ケールの約15倍のたんぱく質を含んでいます。圧倒的な多さです。動物系である豚肉と比べても1.4倍ものたんぱく質を含んでいます。
また、たんぱく質の一種であるアミノ酸の含有量も豊富です。その量はなんと米酢の97倍ともいわれています。
中でもモリンガは唯一、必須アミノ酸を全種類ふくんでいる植物としても有名です。もちろん筋力維持に欠かせないバリン・ロイシン・イソロイシン(BCAA)という必須アミノ酸もバッチリ含有しています。商品により異なるかと思いますが、1日3gぐらい摂れば、アミノ酸スコア100にすることも可能でしょう。

●鉄分

鉄分不足は代謝を滞らせます。代謝が滞る=太りやすくなるということです。先日ある医師が「経験上、太っている人はだいたい鉄分不足です」とTVで言っていました。
ただでさえ年齢とともに低下する代謝量。その上ダイエットで食事量が減ると、鉄分量は極端に不足することになります。月経のある女性はさらに深刻です。

→モリンガの鉄分はプルーンの82倍!豚レバーの1.2倍!

●カルシウム

もともと日本人はカルシウム不足ですが、食事制限をすることでその摂取量はますます減ってしまいます。カルシウム不足は骨を弱くし、将来的に骨が折れやすくなるなどトラブルが起きやすくなります。せっかくダイエットして綺麗になっても、外出もままならなくなったら元も子もないですよね。ですが「カルシウムを含むけど脂質も多い」チーズや乳製品を、ダイエット中に控える方は多いでしょう。その分小魚などを積極的に摂ることが大切です。

→モリンガのカルシウムは牛乳の15倍、メザシの8倍

●ポリフェノール、ビタミンE

ポリフェノールは抗酸化効果が高く、長生きや若々しさには不可欠な栄養素とされています。またビタミンEは「若々しさのビタミン」、ビタミンCは美肌に欠かせない栄養素です。どれもキレイに痩せたい人は不足させたくない栄養です。

→モリンガのポリフェノールは赤ワインの8倍!
ビタミンEはピーマンの9倍!ビタミンCはレモンの6倍!

免疫力UPでも注目
モリンガにはフラボノイドというポリフェノールの成分があり、日本の大学でも研究がされ注目を浴びています。
フラボノイドとは抗酸化作用があり抗ウィルス・抗がん・抗アレルギー作用があることがわかっています。

このようにモリンガには、ダイエッターに不足しがちな栄養素がまとめて含まれています。しかもどれも含有量がとても多いのがビックリですよね。
上記のほかの栄養素も含め、モリンガには全部で50種類以上もの栄養素が含まれています。まさに「奇跡の木」と呼ばれるだけある植物です。

モリンガの摂取方法

モリンガはサプリメントで摂ることができます。

ダイエッターに人気のサプリメントはこちらの2商品!

タブレットタイプ
モリンガの小粒


栄養豊富なモリンガの葉を自然乾燥させ粉砕して飲みやすいタブレット状にしました。 1日10粒~15粒を目安に水またはお湯でお召し上がり下さい。不足気味な食物繊維・アミノ酸・ビタミン・ミネラルを毎日気軽に補給することができます。

≪モリンガの小粒の口コミ≫

●「小粒」というだけあって、本当に小さな粒です。私は毎日3食の後に飲んでいて、お通じが変化しました!体の内側からキレイになれている気がします。
●味は青汁とか抹茶みたいな感じ。少し独特な感じがありますが、慣れてしまえば気になりません。
●1日の目安は10~15粒なので多く感じますが、パッと飲むだけなので、青汁やスムージーよりむしろ簡単です!飲み始めてから永遠に夢のままだと思っていた「スッキリ」を手に入れることができています。頑固だったので本当にびっくりしています!


パウダータイプ
モリンガの青汁in乳酸菌


モリンガの葉のみを乾燥マイクロ粉砕したパウダータイプ。モリンガの栄養素を余すことなく味わえます。さらに生きて腸まで届く有胞子性乳酸菌を1包で約1億個配合。保存料、着色料、香料、カフェインゼロ。国内製造で安心。個包装のスティックタイプで衛生的。持ち運びも便利です。水またはお湯でさっと溶かして青汁ドリンクにして飲むのもいいですし、ヨーグルトに1ふりかけても美味しくいただけます。毎日の習慣の1杯にしてください。

モリンガ摂取の注意点

下記に該当する場合、モリンガ摂取に注意が必要です。該当しなくても持病をお持ちの方は医師に相談してから摂取すると安心です。

●妊婦さん
モリンガはもともと貧困地域の乳児や妊婦、授乳婦の栄養失調の治療と予防のために使用されてきましたが、厚生労働省から次のような報告があったようです。
極めて限られた情報として、モリンガの葉の抽出物を妊娠ラットに対し高用量を経口投与したところ、流産がみられたとの文献報告がありました。
このため、モリンガ(加工品を含む。)の摂取に際しては、妊娠している方又は可能性のある方は十分にご注意して下さい。

厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/hokenkinou/4e-3.html

●糖尿病の方
モリンガには血糖値を下げる作用があります。普段の生活において血糖値が上がりすぎないようにするのはメリットですが、糖尿病の治療などで血糖値を下げる薬を飲んでいる方は、血糖値が下がりすぎる可能性が否定できません。注意するようにしましょう。

さいごに

ダイエット中の便秘や美容維持に悩んでいる方はぜひモリンガのチカラを借りて、キレイな体を目指しましょう!