• 2019.2.20

    「マイナスカロリー食材」で足し算ダイエット!食べてキレイになろ♪

特定の食品を足して痩せる足し算ダイエットはもう試しましたか?

「食べるダイエット」とも言えるこのダイエット。
使える食材は大きく2種類に分けることができます。

1.燃焼を促す作用をもっているので、食べた方が効率よく痩せられる食材
2.消化に使われるカロリーが、食材自体のカロリーより高い食材


①燃焼を促す食材

ありがたいことに、世の中には食べることで代謝をあげたり、中性脂肪を分解したり、糖の吸収をゆるやかにする食材が存在しています。

そう、カロリーを気にして食べないよりも、食べることで効率よく燃焼を促すことができる食材ということです!

これらの食材なら、食べても太るどころか、中性脂肪や代謝に働きかけるメリットの方が多いので、積極的に摂ることができるのです。

とはいえ、総カロリーがオーバーするくらいの爆食いはおすすめできません。
お腹が普通に満たされるくらいの量を摂って痩せ体質を目指しましょう。


②マイナスカロリー食材

もう1つがマイナスカロリー食材です。

マイナスカロリー食材は、消化に使われるカロリーが、食材自体のカロリーより高い食材のことです。

「食べる」だけでたくさんカロリーを消費するので、効率的に増やることができるといわれているんです。

さっそく脂肪燃焼や代謝UPに効果的な食材、マイナスカロリー食材にはどんなものがあるのか、一挙にご紹介したいと思います!!

足し算ダイエットに使える食材一覧

中性脂肪や代謝、糖質に働きかける成分が含まれる食材や、消化自体にカロリーをたくさん消費する食材です。

野菜編
 ●セロリ (カリウム)
 ●ブロッコリー (クロム、スルフォラファン)
 ●きゅうり (ホスホリパーゼ)
 ●大根 (アミラーゼ)
 ●トマト (リコピン)
 ●アスパラガス (アスパラギン酸)
 ●キャベツ (水溶性食物繊維)
 ●レタス (水溶性食物繊維、カリウム)
 ●玉ねぎ (ケルセチン)
 ●ブロッコリースプラウト (スルフォラファン)


果物編
●いちご、クランベリーなどのベリー類(ポリフェノール)
●りんご (クエン酸)
●みかん (クエン酸)
●桃 (カリウム、ペクチン)
●メロン (カリウム、ペクチン)
●すいか (リコピン、シトルリン)
●パイナップル (ビタミンB1)
・バナナ (カリウム)


調味料編
●唐辛子 (カプサイシン)
・酢 (クエン酸、アミノ酸)
・MCTオイル


飲み物編
●水
・コーヒー (メラノイジン)


その他
・もち麦(水溶性食物維)
・青魚(DHA・EPA)
・豚肉(Lカルニチン、ビタミンB1)
・大豆(大豆サポニン)
●海藻(フコダイン、アルギン酸、フコキサンチン)



●はマイナスカロリー食材

カッコ内は代謝をあげたり、中性脂肪を分解したり、糖の吸収をゆるやかにするダイエット成分です。

上記のような食材は、カロリーを気にして食べないよりも、食べた方がダイエットにつながる、という食材です。

ただし、果物や豚肉などは糖分や脂質もあるので、適度に普段の食事に取り入れるようにしてくださいね。


足し算ダイエットにはスムージーもおすすめ!


たくさん種類があって、毎日どれを選べばいいのか分からなくなりそうな方にはレッドスムージーがおすすめです。

レッドスムージーはベリーを中心に作られたスムージー。一般的なグリーンスムージーに比べて抗酸化力の高いポリフェノールがたくさん摂れるので、ダイエットにいいだけでなく、美肌効果や生活習慣病を予防してくれると言われているんです。


エンナチュラル アサイーベリースムージー

市販のスムージーは色々ありますが、合成保存料・合成着色量・合成甘味料不使用エンナチュラル アサイーベリースムージーがおすすめです。

クランベリーやラズベリーなどのベリー類はもちろん、トマト、イチゴ、リンゴ、みかん、メロン、パイナップル、唐辛子などマイナスカロリー食材がたくさん
水溶性&不溶性の自然派食物繊維酵素もたっぷりなので、美味しくお腹を満たしながら効率よくダイエットすることができますよ。

エンナチュラル アサイーベリースムージー
170g 1200(税込)~ ※価格は変動します



さいごに

特定の食材を食べて行う足し算ダイエット。使える食材が多いので、楽しみながらダイエットすることができそうですね。

今回はダイエットに関する効果だけピックアップしましたが、どの食材も美容や健康への効果もたくさんもっています。「痩せたら終わり」ではなく、できるだけ長く続けて、ピチピチスリムな体を保ちましょー♪