• 2019.4.18

    【脱・乾燥肌】ウルウル美脚を見せびらかそう♪ 今すぐ取り入れたいボディケア法

近年、春がきたと思ったらあっという間に暑い季節がきますよね。

実際に東京の去年の天気を見てみると、5月に28℃、6月に30℃を記録しています。

そう、脚見せ全開の季節まで、あとわずか!

「夏に向けてダイエットを始めたはいいけどお肌がガサガサ…」
「冬の間に気を抜きすぎて、見せれる状態じゃない」

今すぐお手入れ始めないと間に合わなくなっちゃいますよ~

さっそく、冬にカサカサになってしまったボディを潤い肌に戻す方法をご紹介したいと思います☆



STEP1- 正しいボディウォッシュでツル肌を取り戻す


冬は「空気の乾燥」「暖房の使用」「皮脂の分泌が減る」ということで肌のコンディションは最悪です。

皮脂とはお肌にある脂(あぶら)のことでお肌を守るバリアの役目を持っていますが、

冬はこの皮脂がただでさえ足りない状態なのに、なおかつ空気が乾燥しているので、ダメージだらけの状態になってしまうのです。

そこで、冬明けにうるおいボディを取り戻すためにまず大切にしたいのが「洗う」という工程。
実はここで気を抜くと、いくら保湿を頑張ったって、うるおい肌には戻れません。

洗う時に強くこすったり、洗浄料が強すぎるソープで洗ったりすると、皮脂がはがれすぎてしまい、さらに肌がカサカサする原因となってしまいます。

●ボディウォッシュのポイント

手で洗う
強くこすると皮脂を取り除きすぎてしまいます。このため、体を洗う時はハンドウォッシュでやさしく洗うのがオススメ。手で洗うことによって皮脂を必要以上に落とさずに済みま、なめらか肌を維持することができます。

肌に優しい成分のソープを使う
洗浄力が強すぎるソープで洗うと必要な皮脂まで落としてしまいます。洗浄力が強く、泡立ちも触り心地もよい安価のソープは肌によくない成分が入っていることが多いです。皮脂を取りすぎない安心成分のソープを使うのがオススメ!

濡らしたまま放置しない
洗浄後は、なるべくすぐに保湿クリームなどを塗るようにしましょう。みなさんも肌で感じたことがあると思いますが、洗浄後のお肌はどんどん乾燥していきます。


集中ケアしたい時にオススメのソープ

薬用 素あわ ボディウォッシュ




1回のプッシュでたっぷりの泡が出てくる、大容量タイプのボディウォッシュです。独自の泡と、こだわりのベストミックス成分によって肌のトラブルを防ぎます。洗顔にも使えます。スペシャルケアにオススメ!

STEP2- 〇〇をするとキレイさが全然違う!


普段の洗浄にプラスアルファで取り入れると、後々の仕上がりが全然変わる工程があります。
それは角質除去。これを行うと、保湿の効果もぐんと高まるんです♪
春夏に美しい肌を見せたい人は絶対やるべきですよ。

角質除去に使うのは、スクラブ入りの洗浄料です。

ただしたま~にやるのがポイント。
角質は本来、自分の再生力で生まれ変わらせるものです。
やりすぎると、直後はよくても逆に肌が荒れてきてしまうので注意しましょう。

あくまで見た目力を上げるつもりで週1~2回、
普段の洗浄のかわりにスクラブ洗浄料をやさしく使うようにしましょう。

ひじや膝、かかとなども忘れずに♡

絶対的支持!のボディスクラブ

ハウスオブローゼ Oh! Baby ボディスムーザー



Oh! Baby ボディ スムーザーは、ボディスクラブの中でもロングセラーの大人気商品。
温泉にも含まれている成分でできた3種のスクラブ配合。マッサージをすることで余分な角質を優しく取り除き、お肌をつるつる・すべすべにしてくれます。
1620円

STEP3- いよいよ保湿!


保湿ももちろん重要です。乾燥する部分や見える部分だけでも、まずは構いません。保湿している肌としていない肌は、はた目から見ても分かるものです。

●塗るタイミング
最も効果的なタイミングはやはり「お風呂あがり」です。体温があがり、毛穴がひらいているし、清潔だからです。

軽く体の水気をふき取ったら、清潔な手でクリームやローションを塗っていきましょう。マッサージでリンパを押しながら塗ると、血行促進やむくみ対策も同時におこなえて◎


乾燥肌の救世主「ヘパリン類似物質」配合の大人気ミルクローション

NALC薬用ヘパリンミルクローション



ヘパリン類似物質は、「乾燥肌の救世主」と言われており、
肌のバリアを整え、肌の潤いを保てるよう作用します。アルコールフリー、無着色、無香料、無鉱物油。

ひじ、膝はコットンパックもおすすめ☆

ひじ、膝は面積が狭い分、あまり重要視していない人もいるかもしれませんが、意外によく見られている場所です。ひじや膝がキレイかどうかは、脚や腕のキレイさに大きく影響する反面、しわがつきやすく、乾燥もしやすい部分。特に念入りなケアをするようにしましょう。

ひじ、膝のお手入れ方法
コットンに顔用の化粧水を浸して膝やひじに乗せ、パック。5分程放置します。
パックが終わったら、保湿用のボディクリームやローションをつけます。

さいごに


冬の間の乾燥で予想以上にお肌は痛んでいるものです。でも、しばらくスペシャルケアをすれば大丈夫。自信をもって脚と腕を解禁して、女性も男性も釘づけにしちゃいましょう☆